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本日、TBA,,,トヨタビッグエアーの大会準備のため真駒内でした。


準備というのは、このジャッジハウスの位置指定がメインで、ヘッドジャッジ含む4名の視野確保です。
9日の日本人予選と、10日の本戦のジャッジメンバーは、、、
日本から俺。 アメリカからJason Grossi フィンランドからMika Tenhunen ヘッドジャッジがスイスのGuido Van Meel。


ジャッジハウスから見るキッカー方向、、、

ジャッジハウスから見るランディング方向、、、


今回は、全体的には見やすかったので、若干キッカー方向へ傾けて修了です!!
が、昨年より土台に使用する足場数が少ないため揺れが大きいです、、、(恐)


キッカーの角度ですが、雪で調節可能です。


マキシマムザホルモンの暴れまくるステージ前からの全容です。
高さ38m アプローチ最大斜度42° キッカー26° テーブルトップ15m ランディング斜度33° 全長138m、、、

今年は、競技場内を斜めにキッカーをセッティングしているために、正面から見るにはスタンド席が一番良いかもね、、、(お尻の下に敷くウレタン系のマットを持って行った方が正解です)、、、そうなると、コースエンドのオマケクオーターは飛び出ししか見れないか、、、でも、地上に居るとキッカーの飛び出しが見れないなぁ、、、、、

と、思いつつ、、、8日までの打ち合せ。。。内容は語れませんです。

ちなみに大通り会場(西8丁目)では90名もの予選参加者が雪祭りの雪像の中を舞うそうで、9日には女子のセッションもあるそうです。


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1/16苫小牧発八戸行フェリー(8時間)、東北道と磐越道(6.5時間)、会津若松から南郷(1.5時間)、、、また今年もやって来た、、、ジャッジシーズン。。。

シルバーフェリー、、、ヤマサンとオサムチャンと3人での移動で、、、

1/17仙台でコンノ君をピックアップして、昼1にはゲレンデ、、、ナミさんとタナカさんと合流して、スキー場関係者とハーフパイプで打ち合せぇ〜

1/18アマ戦初日は予選で、TSのタナカさんとHJの俺は、朝の5時にゲレンデ集合でパイプ準備です。

"ドラゴン"サカイのシェイプが終わるとピステンでのボトムすりあわせ、デラ、フェンシング、バナー貼り、ライン入れ、ジャッジハウス設置、、、9時開会式!オンタイム!!!

昨年より急激に積雪量が少なくなった福島県、、、今年も例外ではなかったが、16日からまとまった降雪があったらしく、、、排雪作業に時間を取られます。

今回のジャッジチームは、イトウさん、ヤマさん、コンノ君、ナカザト君、ヨシダ君、、、ベストメンバーです。


JSBAオフィシャルカメラマンの"オサムチャン"のプチ誕生会開催!!


その後、パトロールの皆と行きつけの居酒屋で飲み会!!!
偶然居合わせた”花泉”の蔵元から差し入れ"辛口"、、、美味かった。。。外はまた凄い雪、、、明日が待ってるからと、、、就寝1時。

1/19アマ線次予選と決勝で、またまた5時集合です!!!

4m程の高さのパイプはチャレンジャーの選手を快く受け入れてくれているみたいでした。


"秘境南郷"のピステン!! ボトムとトランジッションのツナギもスムーズに調整してくれます。

1/20プロ戦アルビレックスcupで、、5時集合、、、

5時半でこんな感じ、、、暗いのでピステンでライトアップしながらのシェイプです。


作業はまだまだ続き、、、陽の当たる左側のバーチを調整してトランジションの削れに対応させます。


メインパイプの横ではセカンドとサードの整備を同時に済ませてます。


完成した5m程の高さのプロ戦、、、男女合計100名程が熱い戦いを、、、プロアップは1名、、、前日のアマ戦優勝のヨシダマサカゼが5位入賞で見事プロ資格ゲットでした。

今シーズンから新しい試みをしており、、、
ダブルアップシステム、、、スタート順の奇数と偶数を別々のジャッジチームが採点をする、、、スタート間隔が早い、、、練習時間を多く取れたり、日の高いうちに決勝が出来る、、、(2つのジャッジチームの意気が合ってないと大変です!)、、、3日間とも15時に終了出来て大成功だったと思います。

ジャッジチームの間には、モニターが置かれ選手のポイント、全体順位、各ジャッジチーム内の順位、等々情報を確認出来る様になりました。

アマチュアもオーバーオールジャッジングという、、、ジャッジ全員が同じ視点で滑りの全部を採点する、、、モーションエアーに拘らずドンドン回れる、、、経験豊富なジャッジチームが必要になりますが、、、これも大成功だったと思います。。。

1/21帰郷、、、

苫小牧沖から見た"樽前山"なんとも魅力的なおもむき、、、、実際はカリカリ斜面が多くパウダー好きには向いてないとの事で、、、した。


マッキーは、初日予選突破!、、、2日目ファイナルへは進めませんでしたが、詳しい報告はまた後日。











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こんなハマー見た事ない!!!


さすがスタバ!旬な車のリムジンで全国ツアー?(尾張小牧ナンバー)

赤いボディーに白の落書き風デザイン、、、パークホテル正面に停まってました。

トヨタビックエアーの打ち合せと顔見せを兼ねてわたくしの他、PSAアジア事務局、HTB企画の面々、実行隊社長等等とキリンビール園で会食、、、手巻き寿司、タラバ、ズワイ、毛ガニ、焼豚、ジンギスカン、、、死ぬ程出て来ましたが、タレが今ひとつでした。

のちパークホテル地下クラブでドリンク、ドリンク、ドリンク、deトーク。
みんなこのイベントが好きだから暑い暑い一夜で、、、
わたくしは、本番の真駒内でのジャッジ以外では、ジャッジハウスの設置に関わる事になりました。

上から見るビックエアーは、申し訳ない位に凄いです。。。


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毎年渋谷で開催されるジャッジシンポジュームに行って来ました。

26日の始発Airdoが整備不良で欠航のため他の便へ振替手続きに列ぶ長蛇の列で、この倍は後方に続いてました、、、結局2時間30分遅れ(しかも最後部座席)で千歳を後にして、渋谷に着いたのは13時30分頃、、、最悪でした。

ジャッジシンポジュームなるものは、昨年のプロ戦をVTRで再ジャッジして、プロ選手の意見も聞きながら順位に相違が無かったを確認して、今シーズンのジャッジングにフィードバックさせるミーティングです。。。。結果を出したものに対してのジャッジングは精神的にもキツいものがあり、この行事の事を考えると、本番ジャッジングの時にもプレッシャーが掛かりますが、点数を付けられる選手の事を考えると常に真剣ならざるをえませんです。また、ジャッジをコントロールするヘッドジャッジの責任が問われます。

2日間で、再ジャッジと、今年度のスケジュール調整と、ダブルアップジャッジングを試験的に2グループで実施、、、ダブルアップはヘッドジャッジは忙しいが、選手の練習時間は多く取れるし、ジャッジの負担もある意味軽くなり、、、今年のプロ戦の他、全日本でも実施予定です。

今年度のプロ戦ジャッジは、1月の南郷アビレックス、2月のトヨタビックエアーに決定で、3月に全日本かニッポンオープン、、、かなっ?て感じで、トヨタ楽しみにしています。


渋谷の夜もイルミネーション!


ハイカイするヨシダアツシ、、、プロ代表で、イワハシ君と来ていました。

ちなみに、渋谷井の頭線下の”一杯や”が安くて良かった!何と言ってもコンビーフ缶をマンマひっくり返しが最高!ヒャ〜でした。







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JSBAの北海道地区のジャッジクリニックの講師をして来ました。
毎年この時期になると、ジャッジ資格者、ジャッジ受験者のための講習を担当しています。
ジャッジ資格者は、2年に一度の受講により資格を維持出来ます、、、2年に一度って結構大変ですが、選手のレベルアップや新種目等への対応を考えると必要不可欠と思います。
プロジャッジ資格は、毎年の更新で、プロジャッジとプロ選手と、昨年の大会状況がフィードバックされていて、参加選手に全国均一な採点が出来るよう皆で頑張っています。

昨年と大きく違う所は、アマチュア大会でもオーバーオールジャッジング(ジャッジ全員が同じ基準で総合点を付ける)が可能になたので、セパレーションジャッジング(ノースピンエア-専門、スピンエア-専門、総合と、3つの違う観点での採点)と比べて、スピントリックの多いルーティーンを組んでる選手が高ポイントをもらえる可能性が高くなりました、、、、というのも、セパレーションでジャッジングでは、スピンジャッジとノースピンジャッジが別れていたため、必ずノースピンエア-を1〜2回取り入れないと高得点はもらえなかったのですが、オーバーオールジャッジングでは、難易度の高いトリックを数多くクリアー出来たかをジャッジ全員で採点するためオールスピントリックでも高得点がもらえます。

でも、この事を選手が理解してルーティーンを組んでくれるかが、、、また、オールスピンでも完成度が低ければ得点も低いというリスクもあります。

また、公式種目に、ストレートジャンプとレール競技が増えました(が、これによるプロ資格の発行はありません)


肝心のクリニック内容は、、、、
今年度は、更新講習のみなので、DVDを利用してのストレートジャンプ、レールトリック、スロープスタイル、ハーフパイプのそれぞれについて、トリックの確認、トリックの完成度の見極め、順位付け、学科模擬試験、トリックと順位付け模擬試験を終日タップリ実施いたしました。
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