3/14 東北関東大震災

またチェーンメールが来た⤵⤵⤵最悪！！！
”自衛隊の要請で義援物資を個人から被災自治体に送って欲しい”との内容のヤツ（頼むからこんなの廻さないで欲しい、、、現地で余計な手間と時間が掛かるだけです）
被災地の自治体の救援物資受け入れ状況について、個人からの義援物資を辞退している旨の詳しいリンクを貼ってるサイトがあるので良く読んで欲しい。
被災者のために何かしたいと思う気持ちは分かるけど、現状とタイミングをみて再度個人が出来る事を考えて欲しいと思います。

＊＊＊以下チェーンメール本文＊＊＊
自衛隊では支援物資を受け付けています。
各県の県庁が窓口です。

まだまだ不足しているそうです。
凍える寒さの中、空腹に
耐えて救助を待っておられる方が沢山いらっしゃいます。
状況は、ニュースよりもさらに哀しい状況とのこと…。

現地の方は希望を持って頑張っておられます。

どうかお時間のある方、宜しくお願い致します。

募集品目とご注意頂きたいこと

・衣料、食料、電池、日用品(石鹸やティッシュなど)、ベビー用品を募集しています。
・食料は腐らないもの(レトルト、インスタント食品、栄養補助食品)など。
・特に毛布やカイロなどの暖を取れるものが助かります。
・衣料の場合はサイズごとにおまとめ頂き、分かるように明記ください。
・衣料はなるべく綺麗なものが喜ばれるそうです。
・なるべく１つの段ボールには一種類の
商品⇒仕分けの手間が減ります。
・重くなり過ぎない様に。
・「地震支援物資在中」とお書き添え下さい。

送付先

●宮城県県庁　←　仙台あてはこちらへ
〒980-8570
仙台市青葉区本町3-8-1
[TEL]022-211-2111

●岩手県県庁
〒020-8570
盛岡市内丸10-1
[TEL]019-651-3111

●青森県県庁
〒030-8570
青森市長島1-1-1
[TEL]017-722-1111

●福島県県庁
〒960-8670
福島市杉妻町2-16
[TEL]024-521-1111

【その他全体の取組について】

防衛省 (代表)
03-5366-311

ちなみに北電のHPによると、北海道と本州を結ぶ送電線（北本連系設備、設備容量：60万kW）を通じて電力融通を開始しているが電力供給量には十分余裕があるので、北海道での節電は被災地に直接の影響はないみたいですが、、、

それよりももっと重要と思うのは、、、
今回の災害は日本の経済に大きなダメージを与えるのではないか？ということ。
漁業、農業、鉄鋼業、生産業、商社、物販、飲食、観光、スポーツ、、、
需要と供給のバランスも崩れ、株価も下がる、、、
俺が思うに、、、国民一人一人が出来る事は、今迄の流れを止めない事、、、生産→販売→消費
今も被災地では必死に救援が行われていますが、これからは復興という気の遠くなるような大きな問題が待っており、莫大な資金が必要になります。
離れている俺らに出来るのは義援金であり、日本の経済を支えるための消費ではないでしょうか？
企業の力が低下するという事は、職を失う可能性も出てきます。
生産する人は生産に、販売する人は販売に力を入れないと消費は生まれません。
一人一人が役割に徹して流通を活発にすれば日本を救えると思います。

今回の被災者は、日本国民全員と考えるのは大げさでしょか？
俺は不安でなりません。